C-box
リリース配信自動化システム
原稿作成、配信、Web更新、効果測定までワンストップサービス
C-box(リリース配信自動化システム)を独自開発
ニュースリリースは広報活動の重要な基本業務のひとつ。新聞、雑誌などの既存メディアに加え、Webメディアも数多く誕生し、メディアからのニュース提供要請量は飛躍的に増加しています。同時に、速報性を競う中、提供した文面をそのままメディアに転用できる質的向上も求められます。
当社は量の増加に対応した配信Webシステムと質の高い原稿作成能力を備えています。
ワンストップサービス
ニュースリリースに関し、取材、原稿作成、メディアリスト作成、印刷物制作、送信・配送、Web更新、露出媒体調査までをワンストップで行います。
特に最も大切な文案作成には、ニュースリリースを数多くこなしてきた当社スタッフが、社会的・時代的関心度の高さに基づき、「何がニュースか」のポイントを絞った案を作成します。
ニュースリリースの流れ
C-box(ニュースリリース配信自動化システム)の活用
ニュースリリース配信は、メディアリストの更新と管理、メディアへのメール送信、発表時刻に合わせたWeb更新など、煩雑かつ細心の注意が必要な作業が伴います。当社は、こうした一連の作業を自動化した独自システムとして「C‑box (ニュースリリース 配信自動化システム)」を開発しています。
C‑boxを利用すれば、ニュースリリースの量的増加、スピーディなメール配信とWeb更新が可能です。システムのAPSサービス(レンタル)も行っていますので、自社でニュースリリースの文案を作成し、システムのみ利用したいお客さまの御要望にもお応えします。
C-boxの概要
配信自動化システム
配信自動化システムはメール送信とWeb機能から構成され、主な機能は次の通りです。
- ニュースリリース文面を登録メディアにメール送信
- メール送信と同時にニュースリリースWebサイトを自動更新
- Webサイトに商品写真などの画像も表示(画像ダウンロードが可能)
- PDF添付が可能
- 配信予約機能があり、同時に複数のニュースリリース配信、Web更新が可能
- 修正機能があり、Web掲載後の文面修正も可能
- ニュースリリースの分野別(経営、商品、技術など)分類が可能
- データベース機能があり年度、分野で検索が可能
- 和文、英文の2システムを用意
名簿管理システム
名簿システムはメール配信希望者のリストを維持・管理するシステムで、主な機能は次の通りです。
- メール配信希望者の氏名、会社名、住所、メールアドレスなどを管理
- メール配信希望者登録・解除機能付
- データベース機能があり、分野、氏名などで検索が可能
- 属性の追加により、説明会・発表会への招待者リスト、印刷物の発送リストとしても活用が可能
- 和文、英文の2システムを用意